先日、公園で見つけた木の実の話ですが、nsw2072さんが見つけてくれて、調べた結果・・・アメリカフウ（別名モミジバフウ）の実と判明。高い木で、秋には葉っぱが紅葉して見事な景観になる。葉の形は、カエデの様。そう言えば、風に吹かれて、よく我が家にも飛んできていた。フウは、楓と書くんだそうだが、マンサク科に属するとか。日本でも街路樹に多く見られるらしいよ。
それにしても、まあるい木の実がかわいい。クリスマスリースに使われることも多いんだとか。なるほど、見上げてみたら、まだ木の枝にくっついているのも多い。地面に落ちると、枝が何故かシッポのようなものに見えて、それもまた愛らしく・・・。ネコたちに見せると、意外にも遊びはじめ、格好のオモチャになった（笑）
それでは、本題、春の息吹です。
↓ 去年植えたチューリップが、自然に芽をふいた。チューリップは、一年ものという考えでいるので、う〜ん今年、花が咲くかどうかは別にして、へえ〜なんだか嬉しくなったよ。
↓ こちらは、黄色いラッパ水仙お嬢さまでございます。
↓ コーヒーのカスを、肥料として与え続けて、１年半。与えなかったものに比べて、断然元気に芽が吹き出してきたジャーマン・アイリスちゃん。
↓ 最後は、名も知らぬ草花の小さな、小さな白い花。
もうすぐ春ですね〜！ 三寒四温ならぬ、四雪二温の当地。今日も薄曇りなるも20℃に上昇。まあ、このまま春になるとは思えないけれど。それにしても、最近、温度差があまりにも大きい。新燃岳の噴火前に、温泉の温度があがったりさがったりと、謎が続いていたんだそうだ。え〜まさか、地球が噴火しないよねぇ〜〜？！ Hope not...!
