Sasha's Note 一期一会

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ジプシーになるの巻

突然、雨のてんこ盛りと、真冬日に突き落とされたアトランタです。みぞれ(フリージング・レイン)や、雪にまだ至っていないだけラッキーですね。雪が降ったら、どこにも出かけられませんね。


さて、事務所からの移転は一週間前に無事終わりました。体力と精神力の限界を超え、会社へ通う日々・・・。ここまで頑張れたのは、事務所の人々が、いつも声をかけてくれたり(手は貸してくれなかったけどねえ・・・)、差し入れランチをくださったり、頑張れコールのおかげだと思っています。


引越し日、ダンボール箱が次々に運び出され、すっかり空っぽになると、ソファーに倒れ込みました。目が開かない、どうしよう、とおもっていたら、心配した階上の人Dさんが様子を見にきてくれ、少し話をしたら元気を取り戻しました。


結果を発表しますと、上司の具合はだいぶよくなり、自宅で仕事を細々と続けていかれることになり、私も月1、2回お手伝することになりました。それから、そのやさしいDさんが、私を不定期で採用してくださり、日本人のクライアントさんが現れたときにこれからも事務所へ通うことになりました。


今は6人の日本人のクライアントさんがいるため、引き続き忙しい毎日ですが、ヒマなときには、今後、収入は俄然減るでしょうねえ(遠い目)。ま、今から心配しても仕方ないですね・・・。


ダンボール箱に、ペン、ファイル、クリップやらのオフィス道具を入れ、パソコンと共に毎回運んでいきます。
そう、「サーシャ、ジプシーになるの巻」の始まりです!(苦笑)



久しぶりに、猫シェルターへ行ってきました。巨大なキティ・ツリーにびっくり! 私のバディーのイギー君は、お友達とお昼寝中。ご機嫌うるわしくなく、手の上にお菓子を置いて差し出しても、食べてくれませんでした(泣)