テネシーに住んでいる51才の男性が、ハリケーン・フローレンスで動物を保護したほっこり話です。
雨風の最中、スクールバスを運転してサウスカロライナへ行き、保護シェルターから64匹の犬猫を乗せて、アラバマの動物保護施設へ運んだんだそうです。正確にいうと、53匹の犬と11匹の猫。こんないい人もいるんだなあ〜と今もっぱら話題を呼んでいます。
去年でしたか、ハービーという巨大ハリケーンがヒューストンを襲った時、$3200を投資して古いスクールバスを買い、テキサスへ赴いて保護をした経験者で、今回が2回目のスクールバス保護活動。いや〜ハリケーンゾーンへ向かうなんて、自分の命の危険性もあるのに、大変勇気ある行動です。
車内はこんな感じだったそうです。記事はコチラ。