人生も長くなってくると、「まさかの!」という時を何度も経験することがあります。よく聞く言葉では「想定外の」という言い訳ですかね(苦笑)。
まさか、ファルコンがあんなにリードするとは、想定外でした。
誰もが、「勝った〜〜!」と大想定外の勝利を予感した次に・・・まさか、まさかの最後に大逆転負け。想定外でした。
どおりで今夜は、花火があがらない訳です。ほらほら、今度は予想通り、「アトランタは惜しかったわね」というメールが入り始めました。全然アメフトファンではないんですが、申し訳ないですがちょっとうんざりです。
(以上、意味がわからない方は、アメフトのスーパーボールの記事をご覧ください)
至極の時は、夜熱いシャワーを腰に当てた後(お風呂には入りません)、ソファーにごろんと横になり、ブランケットを掛けて身体から熱が逃げない様に保温し、温まった腰の痛みがなくなる瞬間です。このまま永遠に腰痛が消えたかの様な錯覚に浸り、ふわふわとまどろみ、そのうちおもむろに猫どもを連れて(いや、彼らは勝手に付いてくるんですが)、寝室へ移動します。
そのうちに、仕事のことが頭を巡ってきます。あ、メールをしなくてはならない(焦)、あ、あの文章で誤解されなかっただろうか(焦)、明日私はどこへ行くんだっけ、などなどという心配ごとに襲われる前に、寝入ることにします。
おやすみなさい。
箱猫のチャロくん。