ジャパニーズマグノリアが、ご近所のお庭でお見事に満開です。木蓮でしょうかねぇ。
それなのに、街のムードは一気に緊張が走っています。ついこの間までは、対岸の火事だったのに、あっと言う間に感染拡大です。特に、我がカウンティ(郡)が州で一番状況が悪く・・(真っ青)!
金曜日、開店20分後に、ホールセールのお店に入ったら、トイレットペーパーは売り切れ。ビーフもチキンも品薄。私がいつも買うチキンが最後の1つで、ラッキーでした。どうして買い出しが必要かといいますと、自宅に籠るからです。
近所の学校は、今のところ期限なしで休校。公共のアミューズメントセンターは全て閉館。会社も、オフィススタッフはテレワーク(私のチームは営業中です)。私はもう1つ違う職種の仕事を持っているんですが、市とカウンティ(郡)に属しており、もちろん16日から休業です。収入なし、いや、返済しなければならないと思います。
「来週の最後のクラスに来れないので、持ってきました」。いつもシーズン最後の日にお庭のお花を摘んで下さる生徒さん。綺麗な春のお花爛漫。まさか、来週のクラスがなくなるなんて、この時は思ってもいませんでした・・・。
そして、まさかのシェルター行きも、当分禁止されました。チューバッカ、ポッポ、待っててね。きっとすぐ会えるから!
いつも二枚くらい食べる白菜を、一枚だけ料理しました。バナナも熟れたら、皮を剥いてラップに包んで冷凍します。ツナ缶をたくさん買ってきたので、色々アレンジするのが楽しいです。セロリを入れ、紫玉ねぎを入れ、ヒマラヤンソルトで味付けします。卵も一個割ってみます。ああ〜こんなに大きな黄身だったんだ〜と感動します。
人のために、命を削ってくれた生き物や植物をありがたくいただきます。当たり前の普通の生活を見直して、感謝する絶好の機会です。おいしい、おいしい、なんてありがたいと再認識です。
追伸:相方は実家です。元気な彼は、「籠る」という事ができないと思われるため、色々動き回ると思うため、感染する可能性もなきにあらず。私も、移される心配がなく、帰って安心かもしれませんよ(苦笑)
うちのみかん(左)とチャロ(右)は、全くふつうに暮らしています(笑)